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2015年 08月 31日

紅葉色

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久し振りに訪れた渓。
先週末にかけて纏まった降雨があり渓の水量も水質も程良い状態かと予想したのだが、渓は以前訪れた時と同じ流れが広がっていた。

工事による薄い濁りがあるものの入渓直後から手の平サイズのヤマメとイワナが果敢にミノーを追い回しヒットが続いた。
時折、良型ヤマメの追いがあるのだが、明らかにスレていて追いは短く見切りが早い。
春から夏にかけて多くの釣り人からのプレッシャーを受けていたことが容易に想像が出来る。
そんなヤマメに警戒心を抱かせないように静かにアプローチをして遠目から勝負を挑んだが、なかなか口を使うことがなく完敗の連続であった。



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数は出る。 でも、目的のヤマメではないんだな・・・。


今回の目的のヤマメは5月に初めて出会った ”紅葉色に染まるヤマメ” と ”側線上のみに朱点を浮かべたヤマメ”。
前回訪れた時に側線上のみに朱点を浮かべたヤマメを数匹キャッチしていたのだが、その時はアマゴとの混血種??と思い撮影も行わずリリースをしていた。
可能であれば今回の釣行で両方のヤマメを撮影し記録に残したいのだ。



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十数匹目のヤマメ。 待望のヤマメだ。



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パーマークの間は薄っすらと紅葉色に染まっている。
何が原因で紅葉色に染まるのか?
水質? 餌? DNA?? それとも人間の手が加わっている??
答えを導き出すことが出来ないと分かっているのに暫くの間、その場で考え込んでしまった。

雑誌などで時折見かける紅葉色に染まったヤマメは、東北地方や九州の一部の渓に棲息しているのみだと思っていた。
しかし、身近に紅葉色に染まるヤマメがひっそりと暮らしていることが嬉しくてたまらなかった。
再び出会いたくなりこの渓へと足を運んだのだ。


約4時間の実釣でたくさんのヤマメをキャッチ出来たのだが、目的のヤマメはというと ”紅葉色に染まるヤマメ” と ”側線上のみに朱点を浮かべたヤマメ” をそれぞれ1尾づつ。
紅葉色に染まるヤマメを色鮮やかに撮影をしたかったのだが、降り止まない雨と無数のアブで撮影に集中出来ず、何ともガッカリな写真となってしまった。
そして、側線上のみに朱点を浮かべたヤマメはカメラの結露により撮影が出来なかった。
数時間後にカメラは復活したのだが、その後は目的のヤマメに出会うことは出来なかった。


今回は残念ながらこの2種のヤマメを奇麗に撮影することが出来なかったけれど、残り少ない今シーズン、三度この渓に足を運び記録に残そう。 
色鮮やかに・・・、そして鮮明に・・・。

だって、数年後には出会えなくなる可能性があるのだから・・・。





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# by hanahiro21 | 2015-08-31 21:01 | Fishing (Other) | Comments(6)
2015年 08月 07日

暑中お見舞い申し上げます。


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釣友のIさんとの釣行。
やや厳しいコンディションではありましたが、釣果にも恵まれ楽しい1日となりました。
ありがとうございました。

しかし、写真をたくさん撮ったんだけど、カメラの操作を誤りデータ紛失。
唯一、カメラに残っていた写真はこれだけ・・・。 

残念な男です。 ゴメンナサイ(泣)

でも、涼しさを感じる1枚だな~ なんて自画自賛してます。


皆様
長期予報では暫くの間、猛暑、酷暑続きのようです。
くれぐれもご自愛下さいませ。
特に熱中症には要注意ですぞ。





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# by hanahiro21 | 2015-08-07 22:02 | Fishing (Other) | Comments(4)
2015年 07月 27日

Summer game


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早朝の渓の清々しさ。
川に降り立つ瞬間はいつも気持ちが良い。

今回は瀬の釣りを楽しんだ。
期待はしてなかったのですが、予測に反して良いアマゴが釣れました。


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ロッドをひったくるような強いアタリ、寄せてくる時の重量感にはハラハラドキドキさせられる。
アマゴのミスバイトや悔しいバラしもあったけれど、こういうアマゴが釣れれば満足だ。

近くに居た鮎師が私に駆け寄り

『 良いアマゴやな!! こんなアマゴが釣れれば面白いやろう。』

と、気さくに声を掛けてくれる。


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端整な顔付きをした『夏アマゴ』。
攻略する度にまた一つ引き出しが増える気がしてます。


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# by hanahiro21 | 2015-07-27 22:20 | Fishing (Other) | Comments(2)
2015年 07月 21日

漸 く

良いサイズのアマゴを釣るのならば、パーマークが鮮明に浮かび上がっているアマゴを釣りたい。
だって、格好イイんだもの。

シーズン初期から開拓と観察を続けてきた流れ。
居るのは分かっていた。
でも、今まで失敗続きで思い描いたように良型を喰わせることが出来なかった。


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申し分ない一美(尾)。
夏の強い陽射しが容赦なく降り注ぐ真昼間のヒット。

川の状態とアマゴの活性に助けられた気もしますが、恋い焦がれていた良型アマゴに ホッ!! としました。

残り約2ヶ月となった今シーズン、今まで以上にノンビリと楽しめそうな気がします。


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最近、マイブームとなってきたフローティングのシャッドタイプ。
背後に写る黒金のルアーがお気に入りなんだけど、すでに製造中止となっていて流通在庫を探すのは至難なこと。
代用出来そうなものは、過去にお世話になったシャッドラップ。

ややぽっちゃり気味なボディー。
複雑な流れでガックリと肩を落とすのか、ニタニタと笑うのか・・・・。

タノシミダ!!(笑)




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# by hanahiro21 | 2015-07-21 21:04 | Fishing (Other) | Comments(6)
2015年 07月 14日

斑 紋

一週間の出張で疲労がピークに。
折角の休日にゆっくりと休養すればよいのに、行ってしまうのです。
私好みのパーマークを浮かべたアマゴに出会いたくて。

出張でややふくよかになった重い身体。 
少し重い足取りで渓へと下り立つ。
しかし、釣りを始めると重くなった身体のことや休み明けの面倒な仕事のことなど、煩わしきことが気にならなくなるから不思議だ。

で、肝心な結果はというと、早朝からお昼近くまでやってみて、カメラを構えたくなるアマゴが次々と釣れてくれました。


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絹のようなしっとりとした肌に浮かぶパーマーク。
朱点とマダラ模様が控えめなアマゴだけれど、精悍な顔付きにテンションが上がる。


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透き通るような魚体に薄っすらと浮かぶ細長いパーマーク。 
目の後ろにもパーマークがあり、独特な美しさと逞しさを持ち合わせている。
このアマゴはミノーが着水と同時にヒットし獰猛な一面を見せてくれた。


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今回のメインルアーは、フローティングのシャッドタイプ。
朝一にシンキングタイプでアマゴを狙ってみたが、アマゴがチェイスを始めてもミノーとの距離がなかなか詰まらなかったので、
フローティングタイプに変えてみると反応がガラリと変わり、ガッツリと食ってくるようになった。


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奇妙な形のパーマークに目が釘付けになる。
一般的にパーマークは外敵から身を守るためのカモフラージュと縄張り意識の現われと言われており、生存競争の激しい渓流域のアマゴはパーマークが強く色濃く出る傾向がある。
同じ川でも様々な色・形のパーマークを纏っていて個体差もあって面白く興味深い。


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この日の締め括りは薄っすらと墨を引いたアマゴ。
山の魚の雰囲気を持ち、自然の厳しさを感じさせられる魚体に見入ってしまう。

『 こんなアマゴに会いたかったんだ。 』

分厚い雲の隙間から強い日差しが降り注ぎ始め、お腹のムシがグウグウと騒ぎ始めたので退渓。
この時期にこの渓でしか見ることの出来ない魚と景観は日々の疲れを吹き飛ばしてくれた。



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# by hanahiro21 | 2015-07-14 21:48 | Fishing (Other) | Comments(6)