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2018年 07月 01日

南信の川へ

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昨年から気になっていた南信の川。
魚影が特に濃い川でもないしオオモノの実績がある川でもない。 あまり表に出る川ではないけれど、一度で良いから実際に川に立ちロッドを振って
みたかった。
何か楽しいことが起こりそうな雰囲気を醸し出しているのだ。


入渓早々から流れの中がざわつき始めた。

夏らしい流れの効いたポイントから複数の黒い影が走り回る。
好奇心が警戒心に瞬時に切り替わり、けたたましく流れに消えていく黒い影。 
疑い深くミノーと一定の距離を保つ黒い影。
ミノーを執拗に追い回す黒い影・・・。 
岩陰から突如現れる影・・・。

やがて、水面が大きく割れる。

 
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頭の小さな勇ましいアマゴ。 こういうアマゴが出てくれると満足度がとても高くなり心が満たされていく。
この時期にうるさくなる小型アマゴとコイ科の魚たちは大人しくしてくれているようで、ネットに収まるアマゴは25㎝前後のコンディションの良い個体
ばかり。

アマゴの追いが続く。
すべての追いを掛けることは出来ないけれど、いつもより丁寧に細かくポイントを刻みアマゴを誘い出し掛けていく。
ガッツリとミノーを捕えるアマゴも居ればテールフックを ”チョイっ!!” とつまみアッサリとフックを外していく小生意気なアマゴも居る。

なんて楽しい流れなんだろう。。。。


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同じ流れの中から朱点が大きなアマゴも数匹。

撮影に適した河原がほとんどなく、光量が少ないから撮影にはかなり苦労させられた。
今日はあまり好まない手持ちの撮影ばかりになってしまうからアマゴをキャッチしても撮影は行わず手早くリリースをしながら釣り上がって行く。

ある区間から突然アマゴの追いがなくなった。
上流に視線を送ると餌師の姿。 
餌師に挨拶がてら歩み寄ると気さくな餌師はこの川の特徴、入退渓路、アマゴの個性について様々なことを教えて頂いた。

餌師:『 君の家からはかなり遠いけれど、良いアマゴが居るからまた遊びにおいでよ。またここで会おうな。。。 』

餌師に教えて頂いた退渓路から退渓。 やや渓が深いから退渓後は汗だくとなってしまった。
少し早いけれど川から上がって温泉に行こう。 

 
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初めて訪れた南信の川は夏模様。
谷がやや深くて入渓点がわからなかったり川通しが難しく手を付けられないポイントが何箇所もあった。
頭が小さな幅広のアマゴを育むこの川。 秋口には良いサイズに育ち、さらに手強くなっているに違いない。







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by hanahiro21 | 2018-07-01 21:06 | Fishing (Other) | Comments(2)
Commented by 山猿 at 2018-07-01 23:21 x
素晴らしい釣りをされてますね。
渓流のアマゴは、掛けるのが難しいです。
強敵アマゴを仕留めるとは流石ですね。
Commented by hanahiro21 at 2018-07-03 07:03
山猿さん
格好良く書いてますが見切られたり、バラしたりばかりしてます。
毎回同じ事を繰り返していて成長がありません。
アマゴ釣りは難しい…。でも、その難しさが楽しくて仕方がないんです。
長野には良い流れがまだまだ沢山ありそうですね。


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