H's-Style

hanahiro21.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2017年 06月 18日

雨待ち

c0351369_20470435.jpg

梅雨とは思えない天候続きで渓は激しい渇水状態。
厳しい釣りになることが予想出来ていたのでルアーの携行数、装備、釣行時間をコンパクトにして流れを釣り歩いた。


c0351369_20474141.jpg
 

勢いを失ったカラカラの流れの中からポツポツとアマゴが姿を現す。
追いはとても短く神経質なバイトが多いけれど、アマゴの動きを直視しながら先の展開を瞬時に予想してバイトへと導く釣りは失敗が多いが
なかなか楽しい。

本日最初の一尾は体色の濃いこの渓の原種に近い?アマゴ。 しかし、撮影の準備中に逃走されてしまった。
こんなサカナはとても賢いからキャッチしたあとも気が抜けない。 釣り人の気配を感じること、釣り人の心の隙を読むことに長けているんだ。


c0351369_20472204.jpg

今回記録に残したアマゴはこの一尾のみ。
川底の石と同じ体色、クリンとした可愛らしい目から続くパーマークの色と形は私好み。
手持ち撮影はあまり好きではないけれど、一瞬の隙を突かれビュンッ!! と撮影前に逃げらたくないから少しだけ我慢してもらった。

もう一尾くらい私好みのアマゴが出そうな雰囲気だったけれど、残念ながら途中から頭ハネの釣り人が入りアマゴたちは完全に沈黙してしまった。
どこから入渓したのだろう??? 最低限のマナーは守って欲しかったな。


例年に比べ爽やかな天候が続く6月。
暑さ嫌いの私には丁度良い天候なんだけれど、そろそろ田畑、山、渓を潤す雨が欲しい。
もうちょっと気楽に釣りをしたいよね。


[PR]

# by hanahiro21 | 2017-06-18 14:52 | Fishing (Other) | Comments(2)
2017年 06月 11日

弊 害

c0351369_19450156.jpg

何処の河川も渇水状態。

アマゴの警戒心は異常に高くて長い距離を追ってくれない。 
さらに水量が貧しい流れでは針先やミノーが傷みやすい。
知らず知らずのうちに針先が甘くなり、ようやくアマゴをバイトに導いても一瞬の針掛かりのあとにギラリと鋭い輝きと衝撃を残し流れに消えていく。
今シーズンは針先に神経質になっているから、針の交換頻度が高くて自宅にストックしている針が瞬く間になくなっていく。
お財布に優しくないシーズンだ。

ここ最近は神経を擦り減らすような釣りが続いている。
でも、そんな厳しい状況下でも何とか良いアマゴに出会えている。 この時期は1尾でもイメージ通りのヒットやその川らしいアマゴが1尾でも出れば
満足度の高い釣行となる。

スカッと気持ちが晴れたらストップフィッシング。
ついつい欲が出てしまいがちなんだけれど、深追いは厳禁!!
いつもより早く帰宅をして釣具のメンテナンスに精を出す。
気持ちの切り替えと細やかなメンテナンスは良い釣りに繋がるはずだ。


c0351369_19454436.jpg




[PR]

# by hanahiro21 | 2017-06-11 21:24 | Fishing (Other) | Comments(2)
2017年 06月 04日

飛騨高山

c0351369_18390170.jpg

5月の休日。 
私の心を支えてくれている家族とともに飛騨高山へ。


c0351369_18392403.jpg


古い町並みには朝早くから観光客の姿。


c0351369_18391129.jpg


国内外からの観光客が随分増えて賑やかになり、高山の街に笑顔が増えたな・・・と感じるのは私だけだろうか。


c0351369_18394021.jpg

新緑が眩い季節の高山も良いですね。


さて、お昼は・・・。
高山を訪れたら飛騨牛も良いけれど 『ちとせ』 の焼きそばでしょ。


c0351369_19425553.jpg

昭和を色濃く残す佇まい。
オレンジの看板と暖簾も美味しさを物語ってます。

大盛りを頼みたいところですが、食べ歩きが多かったので今回は肉入り焼きそばの並盛。
柔らかめの麺に角のないソースの味がしっかりと染み込んだ素朴な味。

c0351369_19432020.jpg

並盛でもお腹と心を十分満たしてくれます。
どこの街に出掛けても感じるのですが、地元の方に愛されるお店は落ち着きますね。

家族とともに訪れた高山。
財布は緩みっ放しで少々金遣いが荒くなってしまったような気がするけれど、買ったものすべては心を満たしてくれるものばかり。

これからも時間を見つけては、いろいろなところに出掛けて家族との想い出を増やしていこう。
子供の成長ってホント、早いんだから・・・。



[PR]

# by hanahiro21 | 2017-06-04 22:14 | Other
2017年 05月 28日

本流ヤマメの季節

c0351369_12084701.jpg

山の緑が濃くなり、稚鮎が遡上する季節になると格好いいヤマメに無性に出会いたくなる。
ズッシリと重くて太い猛禽類のような猛々しい顔付きの本流ヤマメだ。

開始早々からドスンッとロッドを押さえ込む重くて強いアタリが続く。
竿抜けとなりやすい対岸付近の一筋の流れ、流芯や流芯脇に沈む岩のうけやヨレ。  今日は教科書通りのポイントにヤマメが定位しているから
釣りが組み立てやすい。

でも、当たり前の話なんだけれどルアーの落としどころを誤るとヤマメが定位しているであろうポイントにルアーをトレースすることが出来ず
バイトを得ることは出来ない。

c0351369_14492042.jpg

ヤマメが定位しているであろうピンポイントにダウンクロスやアップクロスでルアーを導き、ここぞというピンポイントでルアーを一瞬下流に流し込んだり 
ドリフト気味に流すと ”ドスンッ!!” とグラスロッドにヤマメの重みが乗り続けた。

今日のタックルもショートレングスのグラスロッドにPEライン。 
一見、低感度のグラスロッドではPEラインのメリットを十分に感じることが出来ないのではと思わるかもしれないが、実際は感度良好で流れの強弱、
ルアーの挙動、振動、ルアーが川底の石にあたった感触まで手に取るように伝わってくるから、頭の中には本流の複雑な流れが映像化されて
ここぞというピンポイントでの誘いが容易となる。 


c0351369_12103947.jpg

今日はどちらかというとダウンよりもアップクロスの角度で流下する稚鮎をイメージした誘いが効果的。
分厚い強い流れでのアックロスの釣りは糸がフケ気味となり、浅い針掛かりでバラシもあるけれど、今日はガッツリとルアーを銜えてくれるヤマメが
多かったからキャッチ率は高い。

アップクロスの角度で反応を得られないときは、水噛みの良いルアーに交換しダウンクロスで再び攻略。
ダウンクロスでのヒットはとてもスリリングだ。 
流芯奥でのヒットは流れを味方に付けた本流ヤマメがロールでロッドをギュンギュンと絞り込みカーディナルの不安定なドラグが作動し ”バレ” という
二文字が脳裏を過ぎる。
ときにはラインが底石に擦れる感触がブランクを伝わりラインブレイクの恐怖に襲われることも・・・。
でも、グラスロッドのしなやかな曲がりと粘り強いトルクには絶対の信頼を置いているから、ロッドのしなり具合を確認しながら、やや強引に流れから
本流ヤマメを引き離しネットイン。

ホッとする瞬間だ。

c0351369_12111919.jpg

パーマークが鮮明に浮かび上がる奇麗なヤマメ。
この川のヤマメはやや銀化気味でパーマーク薄っすらと確認ができる個体が多く、やや肌も荒れ気味。
こんなヤマメをキャッチするとサイズに関係なく嬉しくなってしまい、まじまじと魚体を舐めまわすように観察をしてしまう。


c0351369_12091569.jpg

久しぶりの北陸本流。
岐阜県内の河川は渇水気味で冴えない状態だけれど、豊富な水量、流れの中に沈む石は稚鮎によって石が磨かれ流れは生き生きとしていた。
ただ、天候はというと曇りがちで冷たい雨が体を濡らす。 こればかりは予想外でレインウエアーを準備していなかったことに後悔。


次に入ったポイントでは、アマゴがネットに収まった。

c0351369_12114440.jpg

フローティングミノーでのヒット。
威風堂々とした本流アマゴの姿にはうっとりしてしまったけれど、ちょっぴり残念な気持ちが湧いてしまった。

数年前から毎年通い始めた北陸の流れ。 
この川でアマゴに出会うのは初めて。支流や上流から落ちてきたのか、それともヤマメの稚魚に混ざっていたのか・・・。
真相は闇の中だけれど、北陸の流れにふさわしくないこのアマゴはお持ち帰りし、食卓の彩のひとつにさせて頂いた。


c0351369_14510384.jpg

その後もフローティングミノーでのヒットが続いた。

1本の瀬の中に定位する複数のヤマメを戦略的に狙う本流の釣りはとても楽しい。
1尾、2尾、3尾と数を伸ばしていく釣りは自身の引き出しの多さが問われる。 一つの瀬の中には川底の石の大きさや配置によって生まれる複雑な
流れがあり、水量、水温、季節などによりヤマメが定位する場所が変化する。

分厚い流れに定位するヤマメは長くルアーを追わないから、立ち位置やルアーのトレースコースなどを熟考を重ねる必要がある。
ここぞというピンポイントで反応を得られないときは、角度を変え深度を変えアクションを変えてバイトに導く。
相変らず今も失敗続きでポイントを荒らしてしまうことがあるけれど、賢い本流ヤマメとの微妙な駆け引きは釣りの幅が広がり新たな引き出しを作る
ことが可能となるから楽しい。


時計の針が11時を刻んだ。
帰宅時間となり最後の1投。 規則正しくミノーが手元近くまで来たとき黒い影が現われミノーを引っ手繰る。
ピックアップ寸前のヒットのため魚とのやり取りに余裕が少なく、最後の1尾はドタバタしながらの少々格好の悪いランディング。


c0351369_12100717.jpg

c0351369_12102345.jpg

ネットに収まったのは、この本流では珍しいイワナ。
この川の源流域は例年よりも残雪の量が多いらしく、例年に比べ水温は低く推移し本流、渓魚の活性が上がるのが遅かったと漁協職員から聞いた。
この本流で初めてのイワナ。季節の遅れを証明している1尾となった。

今年は例年よりも本流、渓流魚を楽しめるかもしれないけれど、どこの河川も鮎の解禁が迫っている。
鮎の解禁はもう少し先でも良いんじゃない?? なんて思うのは私だけだろうか・・・。


釣りの後はこの地ならではのグルメを満喫し帰宅。 贅沢で充実した釣行となった。




[PR]

# by hanahiro21 | 2017-05-28 22:26 | Fishing (Other) | Comments(2)
2017年 05月 20日

千差万別

c0351369_20201064.jpg

分厚い流れで育った長良川の本流アマゴ。
攻略の難しさ、サイズを勘違いしてしまう程の強くて重々しい引き、美しく光り輝く分厚い魚体。 釣り人の心をグッと掴んで離さないのも頷ける。

でも、ここ数年は本流アマゴよりも個性の強いアマゴに心惹かれている。
有名河川にひっそりと流れ込む支流、アマゴが棲息しているのか疑わしい流れに興味深々。
そんな流れには私好みのアマゴがひっそりと棲息しているはず・・・。


c0351369_20253232.jpg

c0351369_20251734.jpg



本流同様、攻略の難しさもあるのだけれどアマゴの棲息環境、性格、魚体の色・・・・・・おっと、くどくど述べるのは止めておこう。 
私は偉そうに述べるほどの釣り人でも学者でもないんだから。

今日は長良川本流と支流で心満たされるアマゴに出逢えて、ただ単純に幸せな気分なんだ。




[PR]

# by hanahiro21 | 2017-05-20 21:30 | Fishing (Nagara) | Comments(4)